アネモネ ~プロローグ~

アネモネ 摘み取った手を 強く引き寄せたのは あなたで
無理矢理 奪われること 待っていたのは 私

話し方が たまらなく 好きだった
向い合わせ 時が行くのも忘れ

あなたのために 私 何でもできたわ

アネモネの花びら 淡く 切なく 揺れた

To Be Continued.....
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