あの娘のプラネタリウム

今日も私は星をみる
雨雲かかる空 響く銃声
君を連れてったのは砂糖菓子の弾丸
そんなことはどうでもいいのです
60センチメートル 水槽に飛び込んだ

望んでいたのは自由都市
足枷ついた両足で
隣の 隣の お向かいさんまで
惑星散歩 跳ね回る

嘘がきらめく世界の日
月ロケット 飛び乗って
そしたら君に会えるのかな?
桜の季節も 裸足の季節も
君と過ごしてたいの

今日も私は星をみる 雨雲かかる空
いちご味の飴玉 ぽろぽろぽろ
一粒 おくちに放り込んだなら
夢の世界へ飛び込んで

嘘がきらめく世界の日
月ロケット飛び乗って
そしたら君に会えるのかな?
紅葉の季節も 星座の季節も
君と過ごしてたいの

今日も私は星をみる
月輝く空
響く銃声 君を連れてったのは

隣の 隣の お向かいさんまで
惑星散歩 跳ね回る

嘘がきらめく世界の日
月ロケット 飛び乗って
そしたら君に会えるのかな?
どんな季節でも いつでもいつまでも
君と過ごしてたいの
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