陽はまた昇る!!

最低の夜をこえて 俺は新しい陽を見たぜ
君はドシャブリの夜を抱いて また今日も眠れないのかい?

「現実を目の当たりにしたよ 何て事なかったぜ」
なんて 強がりを見せてくれ悲しみの夜にこそ

いつしか忘れちまう事が
ばかデカイ夢のカケラだってさ
このままじゃ あきらめもつかないのさ

俺達は 悲しみと輝く光の狭間で
泣きながら笑える日々を夢見て生きるのさ

最近じゃあの娘にまで あきれられつつあるよ
だけど 錆びかけた俺の胸が まだ夢を捨てれないってさ

いつしか忘れちまう事に
今なら命かけれそうだぜ
もう少し側で見ててくれないか

俺達は 悲しみと輝く光の狭間で
泣きながら笑える日々を夢見て生きてるぜ

いつしか忘れちまった事に
気付いて涙したくないから
悲しみの夜からも逃げないのさ

俺達は 悲しみと輝く光の狭間で
泣きながら笑える日々を夢見て生きて行こう

悲しみの夜にしか見えない光もあるのさ
君だけに伝えたいんだ
「俺の生きた言葉」
「俺の心の詩」
「悲しみの心の音」
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