WHY

抱き合いながら瞳をみつめて
愛していると君は囁いた
君を信じていた

今もそんな君がこの場所にいるようで
消えゆく君の愛よ
僕だけのものでいて

君だけ抱きしめてた

冷たい風に二人震えてた
言葉もなくて見つめてばかりで
雪が降り始めてた
二人身体寄せてた

どうしてこんな風に 出逢ってしまったのだろう
このまま 時よ止まれ
僕だけの君でいて

この夢が醒めるまで

やがて胸をほどき
走り始めた君を
街のざわめきの中
君を消さないで欲しいよ

傷つけあう二人
もう一度だけやり直せるのなら
生まれ変わった僕が 君を二度と離さないから

今もそんな君がこの胸にいるようで
消えゆく君の愛よ
もう何も言わないで

どうしてこんな風に 出逢ってしまったのだろう
このまま 時よ止まれ
僕だけの君でいて

この夢が醒めるまで

愛しているから
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