36.5℃

独りきりの夜は
不安が寄り添った
二人でいられたら
眠りに就こう

この体温はどんな時も
貴方に包まれていた
優しくて温かくて
触れるほど愛しい

今 no more cry
一雫の輝き
ねぇ no more cry
受け止めるから
顔を上げて

1つ年を取れば
1つ花が開き
そんな風にあなたを
愛せたなら良いな

限られた時間の中で
いくつ笑い合えるだろう
呼吸が止まっても
色あせずにあなたを想う

ねぇ time goes by
いつかは別れの時
でも time goes by
全て抱えて
歩き出せる

say good-by
終わりが始まる
でも no more cry
あなたがくれた幸せを
no more cry
どこまでも連れて行こう
だから say good-bye
あなたに逢えて嬉しかった

僕は大気となり
いつまでも見守って...
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