この世の果てまで

この世の果てまで彼女の元まで
うごめく体をキミは信じてる

聞こえる声が君を呼んでも
君は振り向かずに
ほほ笑み絶やさないで

恋の悲しみに身をふるわせながら
夜の星空に指絡ませながら
君は歩き出す

その手を伸ばして彼女を見つめて
揺らめく願いを君は信じてる

行交う人の波に消えても
君はたじろがずに
ほほ笑み絶やさないで

恋の喜びに気を奪われながら
朝の月影に夢狂わせながら
君は歩き出す

この世の果てまで彼女の元まで
うごめく体を君は信じてる

恋の悲しみに身をふるわせながら
夜の星空に指絡ませながら
君は歩き出す

恋の喜びに気を奪われながら
朝の月影に夢狂わせながら
君は歩き出す
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