失業手当

一晩じゅう まんじりともせず 愛のことで
明るい 昼が ぼくを つかまえた
知らないまに―――眠りこけて。

「また 仕事に おくれたな」
親方は 云った
「おまえは クビだ!」

それで ぼくは ベッドに もどった
そして いちばん 楽しい 夢を みた、
カレドニアの 腕を
ぼくの 頭を したにして。

※原詩を載せております。
楽曲の歌詞、及びタイトルは一部異なる内容になっております。
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