わナンバー

ときめく『わナンバー』の車を降りてきた
長い髪を揺らしてるその姿が眩しくて
汗ばむ肌をそっと拭って笑う顔に
時が止まるそれを見た花達が歌うよ

33℃のマボロシか
ねぇ聴かせて声を
永遠の夏の在処なら知ってるよ

果てしない青空とあの海が僕らを呼んでるよ
踊りだす風達に吹かれたら君はマーメイド
焼けつく太陽だって恋する真っ白な砂浜へ
今君に見せたいよ まだ誰も知らないSummer

無防備に照れながら両手で髪束ねて
迷っているその仕草また僕の胸焦がした
見上げるその視線につられて顔上げたら
夏に染まる鮮やかな空色に包まれて

夢の様な夏の午後
少しだけ大人へ
できるだけかっこつけて君を口説くよ

果てしない青空とあの海が僕らを呼んでるよ
踊りだす風達に吹かれたら君はマーメイド
焼けつく太陽だって恋する真っ白な砂浜へ
今君に見せたいよ まだ誰も知らないSummer

33℃のマボロシか
ねぇ聴かせて声を
永遠の夏の在処なら知ってるよ

果てしない青空とあの海が僕らを呼んでるよ
踊りだす風達に吹かれたら君はマーメイド
焼けつく太陽だって恋する真っ白な砂浜へ
今君に見せたいよ まだ誰も知らないSummer
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