Snow Love

初めて話した日は
こんな人のそばにいれたら...
なんて夢もすぐ胸にしまったの

『久しぶり』
笑う君が仕掛けたイタズラに
補われて近づいていった距離

何度も何度も交わしたLINE
毎朝毎晩君だけを

あんなに好きになれたのにナゼ?
溶けてなくなったみたい
まるですべてが幻
隣にもう君はいないのに
この胸の痛みだけがいつまでも消えないまま
Snow Love...

歩き慣れない 雪のじゅうたん
転びそうな私の手をとって
おかしそうにはしゃいでた

寒さとも嫌いな冬も
君といれば好きと
思えるほどに柔らかい日々

何度も何度も交わしたKISS
忘れたくないそのぬくもりを

あんなに好きになれたのにナゼ?
溶けてなくなったみたい
まるですべてが幻
隣にもう君はいないのに
この胸の痛みだけがいつまでも消えないまま
Snow Love...

舞い落ちた雪のかけら
君の色に染まる涙

泣いたり好きだともっと上手に
言えたら今年も君を笑っていられたのかな?
隣にもう君はいないけど
言葉になんてしたくない
今もできない…“サヨナラ”

Snow Love...
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