約束の場所

季節代わりを 風が知らせる 時は過ぎ行くままに
晴れた空が眩し過ぎて 涙が溢れ出した

故郷(まち)を出る最終列車 焦がれた終着駅
窓の向こう見上げた空に 描いた夢はどこにあるのか?

ただ繰り返す同じ毎日 かたちのない夢のかけらを
簡単じゃないけど 見詰め続けるよ 微かな光 射すなら
数え切れない涙があっても 1つの笑顔があるなら
想い出の中に 声が聞こえるよ「約束の場所へと」行こう

改札口 見上げた景色 大きく息を吸った
たった1つカバンに詰めた「夢」という未来抱きしめてた

ただ繰り返す同じ毎日 かたちのない夢のかけらを
簡単じゃないけど 歩き続けるよ 歩き始めた道を

雨上がりのSUNSHINE ROAD
きっと描いた明日に出会えるから
涙の今日を抱きしめたら ゆっくりと歩いていこう

ただ繰り返す同じ毎日 かたちのない夢のかけらを
簡単じゃないけど 見詰め続けるよ 微かな光 射すなら
数え切れない涙があっても 1つの笑顔があるなら
想い出の中に 声が聞こえるよ「約束の場所へ」と

歩き続けるよ 約束した場所 「夢」の場所へ
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