永遠

輝くような朝の栄光 白日に浮かぶ真昼の月
慈しむような夕暮れ時 繋がるような宇宙と海
世界の終わりの日だまりの詩 口ずさんで歩く陽射しの中
果てしない未知を君と行く 無限の未来に腕を振った

赤い太陽と黄昏れていた 永遠を見て寄り添っていた
ただ愛に触れ輝く日々を 血に燃えるような激情といく

やがて満ちていく夜の惑星 回るミラーボール乱反射
銀色の星屑が散らばって 鳴り合うような

星空の下 手を取っていた
永遠の中 瞬いていた
星に願うように 月に祈るように
輝く日々よ 永遠であれ
アンダーザサンシャイン オーバーザムーンライト
エターナルサンライズ オーバードライブスターフォール

昼下がり手を翳して 眩しそうに君は立っている
ねぇ俺の存在は ただ君によるもの
星降る夜 ただ黙って 嬉しそうに君は待っている
ねぇいつか変わろうと 消えようと

また朝を迎え寄り添っていく また夜を越え手を取っていく
俺は夢を見て君を愛と知る 移ろう日々を真実といく
その日々の果てその愛の果て 絶望に触れ悲しみを知る
なお燃えるような激情といく 輝く日々を永遠といく
アンダーザサンシャイン オーバーザムーンライト
エターナルサンライズ オーバードライブスターフォール
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