Paradise Chronicle

ah 僕らは偶然交わったけれど
何にも替えれない絆を手にした
いつでも共に喜びを分ける
どこまでも行けると思った
時は過ぎて

いつか 君にも大切な何か現れ
このドアを出て行くよ
さあ ほら君がその楽園を見つけたなら
すべてを懸けて守り抜いて

そう ここには僕らが築いた遺跡が
誰にも守られず残っているんだ
時にはそれを思い出してみて
そっと胸にしまっておくんだ
ガラスのブルー

宝物の数だけいつも想いがあるよ
それを胸に秘めてる
さあ ほら君はいま楽園を見つけたんだね
ここからそっと祈ってるよ

(さよならの言葉が ああ 響き
涙が溢れ出すよ ただ…)
君に願い投げかけたの
それは淡い祈りを ただ…

いつか 君にも大切な何か現れ
このドアを出て行くよ
さあほら君がその楽園を見つけたなら
すべてを懸けて守り抜いて
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