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目を閉じるとあなたがいて
目を開けたらひとりぼっち
そんな朝を繰り返すなら
ずっと ずっと 眠り続けたい

楽しかった、あれが本当で
悲しんでる、これは夢で
この身体は 意味もないのに
赤い 赤い 河が流れてる

何故、息をする?喉が渇いてしかたない
あぁ、もう何も見たくないから「楽にさせてください」

友達には戻れないこと
一番ほら、わかっている
私だから受け取らないんだね?
電話も メールも 跳ね返されて

風を泳ぐ雲を見てた
涙がまたあふれてきた
私にはもう羽根がないから
歩いて 歩いて 探すしかない

何故、彷徨うの?人ごみの中おぼれてく
あぁ、愛なんてなくていい、ただ 肩を抱いてほしいんです

広すぎる空の下 あなたしか見えなくて
くやしくて くたびれて どこへ行くのか、教えて…

何故、息をする? 喉が渇いてしかたない
あぁ、からっぽの胸は叫ぶの、「愛を分けてください」

目を閉じるとあなたがいて
目を開けたら誰かがいて
きっと忘れさせてくれるよ…
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