いつも上機嫌

いつも上機嫌な君の顔を見ているだけで
幸せな気持ちになるんだ

ポケットのなか太陽のカケラを放りこんでるの?
お茶でもどう? ケーキはどう? デートしよう

君と一緒にいる時は
二人の立ってる地球さえ
空と海とが回るよ

裸足で歩道歩いたり
線路に寝転んでみたり
いけないことを楽しんだね

さしのべた手の中に光るガラス球
「100カラットのダイヤより素敵ね」と

いつも上機嫌な君の顔を見ているだけで
幸せな気持ちになるんだ

いつも上機嫌な君に夢中 次の休暇に
映画はどう? ライブはどう? どこへ行こう

夕暮れ時 街角で
偶然に君 見つけたよ
ミラーガラスのいたずら

いつもと変わらない
その笑顔の向こう感じたよ
知らない誰かいたようだね

他人の夢の中を歩いているようで
心ゆれた夜も過ごしたけれど

いつも僕はぎゅっと君のすべて抱きしめたいよ
昨日までの未来にサヨナラ

いつも上機嫌な君に夢中 あきれちゃうけど
好きなんだよ 好きなんだよ そう

いつも上機嫌な君の顔を見ているだけで
幸せな気持ちになるんだ

ポケットのなか太陽のカケラを放りこんでるの?
お茶でもどう? ケーキはどう? デートしよう
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