夢追い人

僕の目的の場所はハードルにしたら100メートルくらい
助走は長くとって気持ちもたくさん抱えて
ある日夢を見たんだ
手が無くなって声も出せない
想像もしなかった情景で
起きたとき涙で濡れてた

日々がね 僕を駄目にしてしまう気がしたよ
輝くもの目に映しすぎた

夢追い人として
自分を殺さなきゃいけない
けど僕は食べたいし寝たいし遊びもしたいし
君と居たい

ある日わからなくなった
大事にしてた宝の行方
心の奥に潜めたままさ
僕らのあの日の情熱は

前がね 見えなくなった時居てくれた
僕のそばに みんながそばに

夢追い人として
自分を必要としている
だから僕は喜ぶし悲しむし
切なくもなるし君と居たい

日々がね 僕を駄目にしてしまう気がしても
目に映るものを受け止めよう

夢追い人として
夢見る僕ではいけないのさ
手を伸ばして空を仰ぐ
その時にも君と居たい
君と歌いたい
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