最上峡

山が高けりゃ 谷間も深い
け落されたら はい上がれ
凛として たじろがず
迷わず恐れず 振り向かず
夢はひと筋 夢はひと筋 最上峡

鷹よおまえは 何故越えて行く
あんな険しい 頂きを
風が啼く キリキリと
行く手をさえ切り 突き刺さる
心ひと筋 心ひと筋 最上峡

紅葉(もみじ)浮かべて 流れる川も
冬はしぐれて 凍りつく
この先に 道はなく
それでもつらぬく 我が道を
命ひと筋 命ひと筋 最上峡
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