アルコ&ピッツィカート

そう。どんな時もずっと
側で君が
泣いて笑ってふざけて怒って
そう。そんな日々をずっと忘れないよ
君がくれたこの思い出を

時間は進む事しか出来ないという
当たり前の事に涙を流した
最初から終わりがあると知ってたハズなのに

いつからかそれを忘れずっとこんな日々が

続くものだって思っていたんだ
君と居られると

そう。どんな時もずっと
側で君が
泣いて笑ってふざけて怒って
そう。そんな日々をずっと忘れないよ
君がくれたこの思い出を

窓際に並んだ二人の椅子
君が机に書いたイタズラ書きも
帰り道もう少し二人で居たいから
いつも立ち止まって話していたあの場所も

僕の思い出となる物にはどれにも
君が関わってる。

そう。どんな時もずっと
側で君が
泣いて笑ってふざけて怒って
そう。そんな日々をずっと忘れないよ
君がくれたこの思い出を

最後まで僕は この思い伝える事
出来なかったけど

そう。だけど君もきっと同じ気持ち
だったと今でも思っているよ?
そう。だからどうかそっと心の隅に
僕という思い出置いていて
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