静かに贈る愛の歌

目を閉じたままの 僕の傍らを
君の思い出が過ぎてく

人混みにまぎれ 凍えついたまま
消えた幻を探してた

壊れそうになるから君の
元に帰ろうとしたけれど

愛することの意味などまだ僕には分かりはしないだろう
過ぎ行く時間の中で今静かに贈る愛の歌

恋をした日々も 春の訪れを
共に見つめてた日々も

受け止めきれずに 言葉に出来ずに
君を分からない 僕だった

そして巡り会う日が来たら
何も言わず 笑って欲しい

小さな過ちだったから記憶の隅に僕は置いた
新しい時代が来ればもう全てを消して生きてゆこう

振り返りはしないと思う 君の幸せだけを祈る

愛することの意味などまだ僕には分かりはしないだろう
ざわめく群衆の中 今静かに贈る愛の歌
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