馴れ合い

照れ臭くて言えないことたくさんあるけれど
胸の中で呟くだけじゃ擦れ違うのに

甘えているつもりはなく互いを認め合い
折にふれて確かめるのは形ばかり

街は音をたてて移ろう景色の中
変わらぬ想いを伝えよう 大切な君へ

抱きしめたいから優しくするんじゃないし
愛されたいから愛しているんじゃないよ
ただ君の涙うまく拭えたら褒めてほしいんだ、いつの間に僕の得意技

知らず知らず歩いて来た二人の道すがら
こぼれたのは溢れる様に燃える情熱

馴れ合う程ケンカもなく穏やかに過ごせば
不思議なもの昔話に強い憧れ

季節追いし日々に色付く花よりも
素敵に咲くだろう いつまでも一番好きだよ

落ち着きたいから選んだ恋じゃないし
守られたいから守っているんじゃないよ
ほら君の笑顔綺麗になったな、自慢するんだ唯一つ僕の宝物

抱きしめたいから優しくするんじゃないし
愛されたいから愛しているんじゃないよ
落ち着きたいから選んだ恋じゃないし
守られたいから守っているんじゃないよ
この君と暮らす幸せの空が、たまには雨でも曇らぬように出来る事
続いた雨から曇りの後にプレゼント
馴れ合いの果てに晴れ
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