溜息の呪文

寒い日が続いては 頬を赤く染めて
知ラズ 知ラズ 春は街に 吹いたみたい

10年先も 20年先も きっと
君だけのわたしでいたい
幾千のタンバリン 鳴らして踊りだす
「小さな世界」

わたしの瞳に 映るままの 優しい君 思い出しても
胸の痛み 夜空に放てる そんな時が来るかなぁ
カタチのない 空ろな距離 耳元に触れた君の肩
銀色の月は影を潜めて 溜息の呪文

ケンカしたり たまにはじゃれ合ったり 不確かな今 重ねて
君はきっと 気づいていたのでしょう? それで良かった

約束も(曖昧だったから) 忘れちゃったかな
君はまだ(見上げているかな) 同じ月を あの街で

わたしの瞳に 映るままの 優しい君 思い出しても
胸の痛み 夜空に放てる そんな時が来るかなぁ

カタチのない 空ろな距離 耳元に触れた君の肩
「このままなんて言わないけれど 無くしたくないよ」
高鳴る鼓動 流れる星 押さえてしまった 愛してるよ
それはずっと 変わらずに君の 傍にいれる魔法
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