惚れたのさ

こんな倖(しあわ)せ 初めてなのと
おれに甘える 片えくぼ
明日(あした)の夢さえ 見えないけれど
そばにいてくれ これからも
惚れたのさ 惚れたのさ
惚れて一生 おまえと生きる

酒は熱燗 お猪口はふたつ
たまにゃ飲もうか 屋台酒
裏町しぐれが 冷たい夜は
おれが情けの 傘になる
惚れたのさ 惚れたのさ
惚れて一生 おまえと生きる

花を一輪 飾った部屋で
春を待とうよ ふたりして
極楽とんぼと 着たきり雀
ついて来てくれ 離れずに
惚れたのさ 惚れたのさ
惚れて一生 おまえと生きる
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