never fear

何度も朝靄の中を 走った 風を切り裂いて
その先に 輝いた光を宿して

静かすぎた 変わらぬ景色から 今抜け出せる気がした
この胸の高鳴りが 大きくなる程
今君の 今時の 詩が
消せない 消えない 目覚めても

気づかぬ本当の声を あなたが 言葉にしたから
その先に 届くなら恐れやしないと...

君を抱いた 夜明けを待つように 温もりを抱きしめたら
この胸の高鳴りが 大きくなる程
今君を 今時を 越えて
走り出す 想いは 止められない 止まない

変わらぬ景色から 今抜け出せる気がした
この胸の高鳴りが 大きくなる程
今君の 今時の 詩が
消せない 消えない 目覚めても
目覚めても いつまでも
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