愛の終りに(Included 後悔日誌)

時の流れが そっと
街路樹を 染めるみたいに
あの人の心も 変ってゆきました
もうすぐ さよならの日が
来るのは 分っているけど
今でも信じている あの日の温りを

愛はいつだって 仕方なく
こわれてゆくけど
だまされて捨てられた 訳じゃない
そんなふうに 云ったなら
笑う人もいるけれど
人を信じられない 人よりは幸せ

愛はいつだって 仕方なく
こわれてゆくけど
だまされて捨てられた 訳じゃない
そんなふうに 云ったなら
笑う人もいるけれど
人を愛せない様な 人よりは幸せ
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