ずっと君のとなりを歩いて

いろんな事があるよね ひどく落ち込む時もあったりして
そんな時 君は必ず言うんだ 「そんな事で負けんなよ」って
なぜかいつも男言葉でさ 生意気な言葉使いでさ
だけど僕は知ってる 君が誰よりもやさしいこと

ちょっとした事なんだ ホッとしてられるんだ
なぜだろう 君のまわりだけ違う空気が流れてる
それは他の誰とも違って 他の誰も持っていない
「わかりあってる」って言う見えない安心感

ずっと君のとなりを歩いて
同じ思い出をつなぎたい
君といると 僕はすごくうれしいんだ
そこだけが とても確かな場所に見えるから

応援をしてくれる誰かがいると 不思議な勇気がわく
「明日も頑張ろう」って いつの間にか思ったりして
誰だってみんな不安な事かかえてるから
気持ちがゆるむとこで「希望」を広げたいんだ

ずっと君のとなりを歩いて
同じ約束を見ていたい
逆に 君がいつか負けそうな夜には
笑える話をいつまでだってしてあげるよ

ずっと君のとなりを歩いて
同じ思い出をつなぎたい
君に会えて 僕はすごくうれしいんだ
そこだけがとても 確かな場所に見えるから
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