Seven Journey

飛行機雲が境界線を
空に描いて消えた
何処からきて何処へ行くの
僕も連れていって欲しいよ

街を出るのは怖いけど
馴染みの仲間も好きだけど
背中を押して 明日へと踏み出すよ

扉を開けて 風をつかまえて
あの空感じて 両手を広げて
止まらない心は 変わらない想いは
まだ見ぬ虹のその向こうへ
さぁ旅に出よう
流れる雲も広がる海も越えて

終わらないジャーニージャーニー走り出す
思うがままに描いてく
もう何も迷わないで
黄昏のジャーニージャーニー続いてく
たまに君に会いたくなる
彷徨う心を探してる
あてもないワインディングロード

自転車のペダルこいで
向かう先は夢の続き
何処からきて何処へ行くの
誰か教えて欲しいよ

青春の光の中で
繋いだ手を離さないで
背中を向け 未来へ歩き出すよ

霞む瞳は 流すその涙
あの空見上げて 乗り切る笑顔で
止まらない時間や 変わらない過去とか
やまない雨のその向こうへ
さぁ旅に出よう
流れる歌も広がる夢も届けて

終わらないジャーニージャーニー探してる
その目凝らせばすぐそこに
もう何も迷わないで
僕だけのジャーニージャーニーいつまでも
大人になんかならないで
季節を重ねても変わらないで
あてもないワインディングロード

儚く舞い散る花火のように
一瞬の光を放って消えるの
一度きりの僕らのこの旅は
夜空に咲く花より眩しく
時々心うばうの

終わらないジャーニージャーニー走り出す
思うがままに描いてく
もう何も迷わないで
黄昏のジャーニージャーニー続いてく
たまに君に会いたくなる
彷徨う心を探してる
あてもないワインディングロード
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