Forward

夜空の彼方に 描くこころの色
くすんだ夜を歩いて行く、朝がもう近づいて

君の手紙を紐解きながら、変わらない想いが蘇ってく
信じてゆくこと、進んでゆくこと、離れてても、側に君がいる

どんなことが僕らを分かとうとしても、消えない音が響いてる
きっといつの日にかまた巡りあった時に
二人で笑いあえるように、ここで

時間がすべてを塗り替えていっても
思い出だけは色褪せずに 胸の奥きらめいてる

幾度も移ろう季節の中 慌ただしさに少しよろけても
怖がらないこと、前を向くこと、離れてても、側に君がいる

どんなことが僕らを分かとうとしても、鮮やかな色は溢れてく
そっと一歩踏み出した、この足の向こう 確信が背中を押して前へ

吹きすさぶ嵐ここはどこだろう?
この広い、星の中で
手探りの中で見つけたものはそう
あの約束

どんなことが僕らを分かとうとしても、消えない音が響いてる
きっといつの日にかまた巡りあった時に 二人で笑いあえるように Oh
どんなことが僕らを分かとうとしても、鮮やかな色は溢れてく
そっと一歩踏み出した、この足の向こう 確信が背中を押して前へ

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