an feat.初音ミク

僕がダメになったら 君は言うでしょう
「我慢しないで、泣いていいでしょう?」
いいとこばかりじゃない 僕のことを
なんでか愛しちゃったんだね

遠い距離だって それがなんだ
君しかいないと もう気付いたんだよ

どうかどうか君は 変わらずにいてね
僕の1番だよ 2番はいないよ
約束をさせて 迎えに行くから
その細い薬指はまだ空けといてよ

君がダメになったら 僕は言うでしょう
「可愛い泣き顔、それがいいんでしょう?」
悪いところなんてない君は、バカだ
たまにはケンカしたいのに

秘密にしようよ その時まで
ドレスに着替えた君が 泣いちゃう日まで

大掃除した 君が欲しくて
毒占欲とか 振り翳してみた
おじゃま虫だよ 君の僕だよ

「初めまして。」

どうかどうか君は 変わらずにいてね
僕の1番だよ 2番はいないよ
約束をさせて 迎えに行くから
その細い薬指はまだ空けといてよ

どうかどうか僕を 変わらず愛してね
君の一番がいい 二番も僕のもの
二人でいること 確かめさせてよ
今、口移しであげよう この想いを全部

息を 息を 僕が預かろう

お揃いになった 僕らならば
何があったって もう離れられないよ
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