Sweat

独りで抱え込んでいたものを
真正面から 受け止めてくれた
信じられるのは自分だけ
そう思っていた 若かりし日よ
さよなら 古き良き時代は過ぎてしまったけど
僕には 最高の仲間がいるから

乗り越えてみたい 壁があって
その想いはもう 多くの人を巻き込んで
思えば様々な 支えがあって
今ここに 僕らはいるんだ
あれから 失って来たものは少なくないのだけど
手にしたものがあるから

いつだって 君が心の蓋を外してくれたから
風を纏い 望みを繋げたんだよ
僕にとって これが何回目の船出だとしても一緒に
時には憂い 時には笑いながら 進もう

あともう少し あとほんの少し
期待していてはキリがない
気ままに行こう 背伸びしないで
大海原に挑むのさ

いつだって 君が安らぎの場所を示してくれたから
汗を流し 夢を語れるんだよ
僕にとって これが最終章の旅路だとしても共に
例えば迷い 例えば競いながら
君が嘗て 忘れ難い出会いに震えたように再び
終わりなんか無い 総てが始まりなんだよ
きっかけに過ぎないんだよ また逢えるから…

また逢えるから…

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