Private Eyes

偶然を笑った 約束を誓った 二人じゃないね
ときめきのロケット やさしさのポケット なくしてる

はじめて会った日の 見上げた空の青さは
ほら果てしなく深かった

口づけはなくって ロードショーのチケット 答えじゃないね
積みあげたカセット おそろいのラケット 眠ってる

このままお互いに 何も言えずに
せつなく三年目の夏をむかえるの?

Private Eyes いつも見ているから
ときどきは迷惑かけすぎてもいいよ
だからPrivate Eyes ずっとそらさないで
ときどきはぐれそうになるね
僕たちのPrivate Eyes

今頃ありがとう 君に会えたよ
なんだかはじめて今日 素直に言える

Private Eyes 風に吹かれたなら
新しい季節を僕らやっと知るよ
だからPrivate Eyes 海を見に行こうよ
泳ぐには早すぎるけど

世界中抱きしめて 笑って歩いてゆこう
きっとこわいものはないよ
夏の魔法が忍びこみはじめる

Private Eyes いつも見ているから
ときどきは迷惑かけすぎてもいいよ
だからPrivate Eyes ずっとそらさないで
ときどきためらいがちでも
まもろうよPrivate Eyes
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