パブロの恋人

真白なキャンバス 右へ行き 左行き
筆は進む たくさんの色を食べながら

ひどい想い そこまでしても ここにいたい
それは代わりのない時間だから

五本の指が あなたに触れる
ラッキーは訪れる

真白なキャンバス 自分さえも消して
筆は進む あなたの色を食べながら

ふざけた声で あなたが笑う
ラッキーは訪れる

五本の指が わたしに触れる
ラッキーは訪れる

ふざけた声で あなたが笑う
ふざけた声で あなたが笑う
そこまでしても
そこまでしても
そこまでしても
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