すみだ川通り雨
都しぐれがひき逢わす
霞(かす)む水面(みなも)の橋のうえ
涙まじりのこの頬に
傘をかざしてくれたひと
すみだ川通り雨
冷えた心に灯りがともり
ゆらり浮かんだ 恋は恋は恋はかりそめ
あなた鞄(かばん)は大きめで
きのう辰巳にいたという
笑顔やさしいその瞳
ふっと寂しさ見せたひと
吾妻(あずま)橋走り雨
どこか似たよな思いをかさね
あの日愛した 恋は恋は恋はうたかた
背中丸めて靴ひもを
かたく結んだ長いゆび
生きていたなら幸せが
きっと来るよと云ったひと
すみだ川通り雨
せめてもいちど逢いたいけれど
胸にしまった 恋は恋は恋はまぼろし
この歌詞をアナタのブログやHPに表示する場合はこのURLをコピーしてください。
リンクコード:
吉永しげる 人気曲
-
- 吉永しげる 横浜カモメ町 演歌…
-
6年前
-
- 「哀しみのルフラン」吉永しげ…
-
4年前
-
-
歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイル、タイトル、投稿時間は、Youtubeのデータを参照
サムネイル、タイトル、投稿時間は、Youtubeのデータを参照