スカイ線の向こう

どうしようもない 寂しがりと 言われて もうどのくらい
またズルして 逃げ道ばかり 探しているんだろう
「あぁ僕には 夢も何もない」 最初からあきらめていたんだろう

離れたくない 恋する人を 胸に抱きながら
普通の暮らし できればいい そう思っていた
切ないけど 今はできそうもない
痛いくらいの鼓動が 僕を打ち鳴らして 目を開かせたんだ

夢の中へ飛び込んでく 覚悟なんてあるんだよ
勘違いと呼ばれてもいい 焦ったり迷ったり
夢の中へ 溶け込んでく 熱い夜があるんだよ
これがないと生きて行けない 泣いたり笑ったり

スカイ線の向こうに
スカイ線の向こうに
スカイ線の向こうで 僕らを待ってる

こんな僕を 嫌いになるだろう
でも最後に伝えよう 本当は君を連れて行きたいよ

夢の中へ飛び込んでく 覚悟なんてあるんだよ
勘違いと呼ばれてもいい 焦ったり迷ったり
夢の中へ 溶け込んでく 熱い夜があるんだよ
これがないと生きて行けない 泣いたり笑ったり

夢の中へ飛び込んでく 覚悟なんてあるんだよ
重ねていく痛みや希望 眺めたり数えたり
夢の中は夢じゃなくて 新しい広すぎる世界
感じている感じていたい 泣けるほど笑えるほど

スカイ線の向こうに
スカイ線の向こうに
スカイ線の向こうで 僕らを待ってる
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