唯ひとたびの

夢のようにすてきな おとぎ話が
突然私に おとずれたのよ
町じゅうが 私にほほえみかけるわ

唯一度二度はない あまりに美しい
金色の輝きが私をつつむの
唯一度二度はないおそらくは夢か

明日には消えている 愛の約束も
そうよ春は二度とない 夢のようなひととき

恋人はだれでも おとぎ話を
信じて変らぬ愛をちかうのよ
でもある日別れのベルがなるのよ

唯一度二度はない あまりに美しい
金色の輝きが私をつつむの
唯一度二度はないおそらくは夢か

すぎた日はかえらない 愛の約束も
そうよ春は二度とない 夢のようなひととき

唯一度二度はない あまりに美しい
金色の輝きが私をつつむの
唯一度二度はないおそらくは夢か

すぎた日はかえらない 愛の約束も
そうよ春は二度とない 夢のようなひととき

唯一度二度はない あまりに美しい
金色の輝きが私をつつむの
唯一度二度はないおそらくは夢か
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