雪どけの街

気ままに任せて綴ります
君宛ての手紙は 青いペンで

たまには息抜きできてますか?
何よりお身体だけはお大事に。。

堅苦しくなるね、はぐらかしてもばれてしまいそうだ
会いたくなった

雪が降る街へと 離れた君の元へ
僕はなぜか生き急いでるみたいで
うまく言えないことや詰め込んだ言葉すら
空っぽになるのさ 会う頃には

車乗り込む首都高速
今は君よりも軽快に走る!

見慣れてたイメージと見比べてさびしがらないでねどうか
変わってゆくよ 見て!

泣き笑い坂道 登りきれるか勝負さ
当たり前の先へ行くんだろ そこから
うまく言えないことや飲みや込んだ言葉でも
抱えてるのなら教えて
ただ 遠く見える それだけで切なくなる僕の心
見透かされてもいい 繋いでいたいから そのためだけに

雪が残る街へと 桜咲く街から
大きな声で歌っているよ
君のことをいつも思い浮かべては
咲き誇るのでしょう 会いに行くよ
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