邂逅のフェタリテート

信じて…
小さな空への誓いなら 僕が知っている Ah…

封鎖されて 予測を遁れる分岐路
過ちさえ収束する未来 駆け抜けて

断崖絶壁 遥かな構図
青い窓から降る視線に
空はどこまで広がっている その世界に

高鳴るほど もがくほど 抜け出せない鼓動(リズム)
壁にもたれ 俯いても
過去と現在(いま)の境界線 永遠とも呼べる
誓いよ 空に届け

行くあてなく 祈る言葉も忘れて
掻き集めた 記憶のパズルを組むように

ただひとつだけ握り締めてる
希望にさえ裏切られてく
出会いと共に繰り返される 喪失を

夢に向かい 運命に翻弄されても
射した光に手を伸ばす
定められた座標から 踏み出した足跡
願いを 刻みつけて

絡み合った真実を捉えた刹那
手をかける 未知の扉 夢の鍵
ひとかけらの空に向かい 誓った未来なら
僕だけが知っている

高鳴って 抜け出せない鼓動
壁にもたれ 俯いても
過去と現在の境界線 永遠とも呼べる
誓いよ 空に届け
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