疾走感

振り切って 駆け出す
答えも聞かずに

周りがちょっとだけ光って見えるから
いつもとちょっとだけ違って見えるから

張り切っておろしたスニーカーと
風のよう

鼓動はドクドクドク 早鐘を打ち鳴らす
何故か妙に こうも急かされて
そんな まさかの

もしかして これが
いわゆるあの疾走感?
噂で一度は聞いたことある
「疾走感」
我非常快地足包着
比我快的是淮口馬?
もしかして ああ ああ
スピードの迷宮に

降りだした雨で
ぬかるむwinding road

視界は遠く遠く 遠くかすむだけ
見えるのは はるか彼方の青信号

そうね記憶が
確かならこれが
世に言う まさに疾走感?
言葉では上手く伝わらない
「疾走感」
我不明白目的地
我簡直象光一木羊
もしかして ああ ああ
振り出しのクラウチングスタート

あなたの声が 音の速さで
追いかけてくる 待って まだ
でも だけど

もしかして これが
いわゆるあの疾走感?
誰もが一度は聞いたことある
「疾走感」
我非常快地足包着
比我快的是淮口馬?
もしかして ああ ああ
スピードの迷宮に
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