アイノウタ

遠く遠く 歩いてきちゃったようだけど
変わらない 自分がいて
強く強く なりたいと願ってきたけれど
壊れそうな 夜には

あなたの声を その笑い顔 想っていていいですか

誰もがひとり 逝く日がくるってこと
気づかないように 笑い飛ばしてきたけど

せめて許される 最期の その時まで
精一杯 生きて 歌うと誓うよ
終わらない アイノウタ
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