わたしのうた

季節めぐるごとに
生まれ変わる花
同じようでも
ひとつひとつ違う

ふりかえれば道は
どこもまわり道
迷いながらも
いつも空を見てた

どこへ行くのも私なら
笑って生きていたいから
なにをするのも私です
たった一度の私です

思うよりも時は
早く過ぎてゆく
手に残るのは
どんな夢のかけら

たどり着ける場所は
いつかわかるもの
歩き続けて
人は人になれる

どこへ行くのも私なら
笑って生きていたいから
なにをするのも私です
たったひとりの私です

信じていたい心なら
涙も許してあげましょう

どこへ行くのも私なら
笑って生きていたいから
なにをするのも私です
たった一度の私です
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