花桔梗

女は終わって しまった恋は
胸深く しまい込む
「一月一日 一緒にいたい…」
むりを承知で 私から
口にしたのも ぎりぎりの
女ごころの 意地でした

あなたの重荷に なるのはつらい
この先の 人生を
一緒になれるか 汐どきなのか
思いつめれば その二つ
いいえほかにも あったはず
背中見つめて 行くみちも

日傘をさす花 桔梗の花に
似てるのね 恋姿
逢いたい 触れたい 愛していたい
あなた遠くに なろうとも
わたし遠くに いようとも
心ひとつに 生きてゆく
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