果てしない悲しみ

そっと揺れる伝説の日よ
今日が終わり 明日が来たなら
少しくらい休めばいいよ
どんな縁に立っていたとしても
繋ぐ事できるだろう

遠くで聞こえてたよ あの時は素通りして
らしくある事だけに 夢中になってたのかも
また1人を怖がって 君を思い出したりして
暗い夜の海にね たたずんでるみたいで

誰にも聞こえない 密かな想いは 心の奥に

数えきれない出会いも夢も
あの日 君と話した事も
影を落とす月の光が
1つ1つ足音を消してね
また時を刻むだろう

これは愛だって言って 確かめ合う事でちょっと
君と歩いてる距離を 保ってたかったのかも
不器用さでごまかして つないだ手にホッとして
何気ない想い出は 止まらずに無くなる

いつもと変わらない 街並みが ぼやけて滲んでく

こわれそうな心の中に
見えるものが あるとしたなら
僕は何を見つけだすだろう
時を越えて探し出せるのかナ
果てしない悲しみに…

疑うのはカンタンで 信じるのは少しだけ
淋しさが付きまとう ただそれを選ぼう

君が僕に教えてくれた
そっとずっと 笑ってる事
全て洗い流せるような
どんな事も受け入れるような

こわれそうな心の中に
見えるものが あるとしたなら
僕は何を見つけだすだろう
時を越えて探し出せるのかナ
果てしない悲しみに…
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