Storytelling

気付けばそっといつも 微笑んでたよね
その優しい横顔に 見惚れていたよ
静かに季節重ね ふと気付いたんだ
いつしか僕の癖が キミにうつった

キミの隣りは 僕だけの指定席さ
ずっと この先もいいかな?

言葉さえ無力さ そう言い切れるよ
見つめ合う視線が あればいいさ
今ならば分かるよ 出会った意味を...
キミと僕の愛情が 誇りなんだと...

「逢いたい...」 その想いは不思議な魔法さ
口に出しても抑えても 増えてゆくんだ
素直になれなかったり 強がったりして
すれ違う度に 思うことがあるんだ

「それでもまた会いたくなる 何故なんだろう?」
きっと それを愛と呼ぶの

僕達はストーリーテラーのように
2人だけの道を 綴ってゆくよ
育んだすべてを 誇れるように
キミと僕だけの色に 染めていきましょう...

僕達のストーリー 紡いでゆこう
同じ歩幅で、今 踏み出してく
大声で誓うよ 何度だって
僕は全力でキミを 守り抜くよと...
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