絶品ガール

だから張り切ってんだって言ったろ
これは3千年に1回だけのチャンスだ
風が届けてくれたのさ
まさにぶっ飛んじゃうような女の子なんだ

誰も辿り着かないような
答えを今 手に入れようとしてるんだよね

長い髪をかきあげて
微笑んだ君がやけに眩しくて
ガラス越しに見つめてた
僕のことなんか気づかないで
So, bye bye, Zeppin Girl

今朝も 分け合ったバスのシートで
とろけそうなテンションで見ていたんだ 寝顔

何も手につかなくなったよ
ドキドキだけど 伝えるのも時間の問題

君をぎゅっと抱きしめて
大好きって言うんだ 愛してるって言うんだ
2人腕を絡ませて
柔らかい頬が 肩に触れる

今日こそはXデイと 君を待ってたんだ
あれからもう二度と 現れなかった

長い髪をかきあげて
微笑んだ君がやけに眩しくて
ガラス越しに見つめてた
僕のことなんか
僕の顔なんか
僕の恋なんか 気づかないで
So, bye bye, Zeppin Girl
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