哀愁の夜想曲

なんとなく哀愁 一人きりの夜は
過ぎた日の事ばかり 想い出巡るの
あの頃はいつでも 喧嘩して泣いてた
愛に縛られるより 自由に飛びたくて
夢はどこに行ったの…
愛はどこに行ったの…
夜明けまでゆらゆら
生きている事さえ 辛くて泣いていたけど
今よりもあの頃が 幸せだったようで…

想い出のあなたは 何故かしら笑顔で
話しかけてくるから よけいに辛いの
化粧してみたけど 淋しさは消えない
誰のせいでもないと 鏡に一人ごと
夢はどこに行ったの…
愛はどこに行ったの…
蜃気楼ゆらゆら
生きている事さえ 辛くて泣いていたけど
今よりもあの頃が 綺麗だったようで…

生きている事さえ 辛くて泣いていたけど
今よりもあの頃が 幸せだったようで…
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