Moonlight St.

夢がね 逃げてしまいそうな気がしてるんだ
フルスロットルで 追いかけた 月明かりだけ 午前1時
ベッドで うつぶせたまま 起き上がれない僕の
恥ずかしい涙を 拭ったのは 君の暖かい手のひら

僕は天才じゃない 君みたいには出来ない
きっと天才じゃない 15年先は何してる?
でも一個上の先輩が 助言をくれんだ 下を向いてばっかいられない

夜を駆ける リトルカブ 届けたい 1000のラブレター
彼女にも 友達にも 世界中 うざったいくらいに
そんなこと思ってたら 愛されてる気がしてきたんだ
夜の街 ハイビームで たいせつな人へ幸せな 軌道を描く

自分の事ばかりになって 君に冷たくしちゃうんだ
そのバランス感覚は 難しくて なんかうまくいかないな

僕は優しくない 計算、打算をやめらんない
きっと優しくない 君の為だけに生きられない
でも大丈夫なんて笑いかけてくれる 君がいてくれて良かったな

悩みの種 尽きるのは いつなんだろう?
だけど君は笑ってる なんかそれでいいのかも

たとえ 曲がりくねっても 僕なりの 人生がいい
ポジティブに 考えれば 信号は きっと青になる

夜を駆ける リトルカブ 届けたい 1000のラブレター
彼女にも 友達にも 世界中 うざったいくらいに
そんなこと思ってたら 愛されてる気がしてきたんだ
夜の街 ハイビームで たいせつな人へ幸せな 軌道を描く
×