君へのなみだ

ちっちゃな言葉を また飲み込んで
伝えられない 想いがひとつ

大好きなんて 今も言えるのに

目の前にある君の背中 届きそうでも届かないキョリ
どんな想いで話してるなんて 知らずに君は笑うんだね

大きな声で叫びたいのに
どうしてかなぁ 出るのは『なみだ』

すぐそばにある君の右手 つなぎたいでもできない想い
どんなに心が雨模様でも 告げずに君と 喋るんだ

目の前にある君の背中 届きそうでも届かないキョリ
どんな想いで話してるなんて 知らずに君は笑うんだね

気付いてほしい

君への想い

気付いてほしい

君へのなみだ
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