遥か×彼方

ゆらゆら ゆらり 流れる日々
きっと明日も 同じ景色
そこに並べば それなりさ。と
『言い訳』をして 抜け出せない

だけどね ホントは 変わりたくて
真夜中 自分を 探してみる
ココジャナイ ソコジャナイ ドコニモイナイ
あれれ? 僕はどこだ?

どうしてこんなにもyehyeh
人は 迷えるものなのか
苦しみ 哀しみ の果てに
光る 夢は未だ 遥か

ほこりだらけの ダンボールに
押し込まれてた かよわき日々
淡き想いも 解き放てば
とめどなく湧く 赤い涙

冷たい 両手に 流れ込んだ
ぬくもりという名の モノローグ
ココダヨ ココダヨ ココニイルヨ
そうさ!思い出して!

どうしてこんなにもyehyeh
人は 愚かなものなのか
苦しみ 哀しみ の果てに
消した 夢も未だ 遥か

いつから忘れてしまったのだろう 好きなものを好きという勇気を
気付かないふりで笑ってる間に ホントの自分見失っていて
ぼんやり霞む濃い霧の向こう 置き忘れてきた欠片を も一度
グッと 掴め! 取り戻すんだ!

どうしてこんなにもyehyeh
胸が 泣き叫ぶんだろう
堪えることなんて 無理だよ
想い 溢れるから...

どうしてこんなにもyehyeh
人は 夢見るものなのか
苦しみ 哀しみ の果てに
叶う その時まで 彼方
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