渚の天使

バンバン バンバン
夏の浜辺は すばらしい
恋がめばえる はずなのに
どうして私の くちびるだけは
風と踊っているの

ピンクのくちべにポケットに
恋の渚を歩いても
だれも私に 振り向かないの
とてもさみしいわ
バンバン バンバン

恋の女神は あなたのひざで
眠っているのね

もえる太陽 うつくしく
わたしの肩を てらしてる
バンバン バンバン
……………
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