きぼうのうた

この目に映る君こそが
あたしの「希望」そのもので
だからそんなに悲しい顔されたら
すごく困るのよ

痛くて悔しい夜を耐えて
光を帯びる朝に

見たいよ
ねぇ、どんな顔で笑うの?
その時をずっと待ってるから
信じる事をやめない「君」こそ
あたしの「希望」そのもの

その頬伝う
涙こそが
君の願いそのもので
こぼれるほどに
強さへと変わってくこと
信じよう

来た道見つめて
止まる君を
悪びれず手を引くから

行こうよ
ねぇ、消えない虹があるの
心を結べば見えるから
信じることをやめない「君」こそ
あたしの「希望」そのもの

ほら君がふと笑うから
僕もつられて笑い返すんだ
不思議と通じ合う力
きっと僕らはもっていて
かじかむ手と手を重ね
ぬくもりに涙あふれる今
共に乗り越えて行けるように

見たいよ
ねぇ、どんな顔で笑うの?
その時をずっと待ってるから
信じることをやめない「君」こそ
あたしの「希望」そのもの

行こうよ
ねぇ、消えない虹があるの
心を結べば見えるから
信じることをやめない「君」こそ
あたしの「希望」そのもの

あたしの「希望」そのもの
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