キミとたべる朝食

差し込む朝日が テーブル照らす
並べられた朝食と 眠たげなキミの顔
今日の目玉焼き 少し焦げてるね
一瞬ふくれた顔の後で 舌を出してごまかすキミ

キミと過ごす日々が 何よりも穏やかに
流れる事を祈ってる いつもいつもいつも

今日の始まりは ここから生まれる
何気ない会話とテーブルの 上のキミの温もりから

キミと過ごす日々が 何よりも大切で
言葉じゃなくて伝えたい いつもふれていたい

今日はいつもより 早く帰れるよ
微笑むキミとたべる朝食
いつまでも続きますように
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