はしゃいだ太陽

夏が来たとはしゃぐ笑顔が
波にはじけて光る
君がくれた季節
ぐんぐん体温を上げていく
かき氷が甘くなくて
眩しい横顔見とれて 君のせいだよ

はしゃいだ太陽が飛び跳ねてるから
なんだか言えそうな I love U
はしゃいだ太陽は南風
僕の胸をかすめながら焦がして

濡れて揺れる髪に
触れたい感情に言い訳をする
見つからない言葉
どんどん輝きを増していく
逸る鼓動 隠したくて
ふざけた振りして飛び込む ギラギラの海

はしゃいだ太陽が笑っているから
なんだか言えそうな I love U
はしゃいだ太陽は未来まで
僕が守るどんな時も抱き締め

声の限りに名前を呼ぶよ
波に掻き消されないように
たとえどんな明日が来ても
差し出すこの手を離さない

はしゃいだ太陽が沈んだ時には
月になって包むよ I love U
はしゃいだ太陽は未来まで
僕が守るどんな時も抱き締め
巡ってくる季節をまた重ねよう
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